2011年 06月 09日
新たな病気が・・・ |
うちのサスケです。
お腹が横ばいに大きくなり、体重が倍くらいになってしまい
以前から、心臓、腎臓、肝臓、器官障害などで治療をしていたので
薬を沢山投与していたこともあり、薬の副作用かもしれないと
色々と探り探りで原因と突き止めるべく治療を行っていました。
が、全くもってよくなる気配もなく、逆に悪くなってました。
すると、尻尾の付け根あたりの毛がなくなってきていて
背中のちょうど背骨にそって毛が薄くなってきていました。
先生が、もしかしたら違う病気かもしれないと。
ホルモンの病気かもしれないとの事で血液検査をしました。
そして、昨日、昼間に院長先生から検査結果が出たので
お時間あるときに来院してください。とお電話を貰いました。
その日、仕事終わりで病院に早速いってきました。
診察室に呼ばれ、先生が告げた病名は2つ
甲状腺機能低下症
副腎機能亢進症
病気の内容を詳しく本を見ながら説明してくれました。
内容は、上記(病名をクリックすれば読めます)の記載内容とほぼ一緒です。
これまた、一生涯治らない病気です。
これからは、少しずつ薬の量をかえていき、その都度、血液検査をして
数値が基準値になっているかを確認しながらサスケの体にあった薬の
量を見つけていかないといけません。
副腎皮質亢進症のお薬は、過剰にホルモンを分泌しているため
ホルモンを分泌させている刺激の邪魔をさせるお薬を投与していきます。
このお薬は、邪魔をしすぎてしまうと、危ないことになるそうです。
そうです。死んでしまうそうです。。。
なので、常に状態を見て変化を見過ごさないように
見逃さないようにしないといけません。
この2つの病気が同時に併発してしまったため、病気を見つけるのに
時間がかかってしまったようです。
だけど、最近毛の薄さが気になり、先生も「ん?もしかして?」とピンと
きたようで、「検査をして突き止めたいので預けてくれませんか?」と
おっしゃられたので、お任せしたところ、先生の予感が的中したと言うわけです。
更に薬の量は増えました。
この子の生涯は、そう長くはないかもしれないけど
少しでも、楽に安心して生活が出来るように
可愛そうだけど、このお薬は飲ませ続けたいと思います。
ぶっちゃけ、保険がないので、薬代だけでもビックリします。
動物を飼うということは、愛情も必要だけど、お金も必要です。
安易に飼うことは、出来ません。
人間よりも先になくなってしまう、彼らを責任をもって
家族の1人として、愛情をもって育て、愛情を貰い
最後の最後まで彼を愛し、看取りたいと思います。
彼らには、私たちしかいないから。
寂しい思いをさせないように、出来る限りの事をしたいと思います。
沢山の癒しと安らぎをもらっているのだから。
お腹が横ばいに大きくなり、体重が倍くらいになってしまい
以前から、心臓、腎臓、肝臓、器官障害などで治療をしていたので
薬を沢山投与していたこともあり、薬の副作用かもしれないと
色々と探り探りで原因と突き止めるべく治療を行っていました。
が、全くもってよくなる気配もなく、逆に悪くなってました。
すると、尻尾の付け根あたりの毛がなくなってきていて
背中のちょうど背骨にそって毛が薄くなってきていました。
先生が、もしかしたら違う病気かもしれないと。
ホルモンの病気かもしれないとの事で血液検査をしました。
そして、昨日、昼間に院長先生から検査結果が出たので
お時間あるときに来院してください。とお電話を貰いました。
その日、仕事終わりで病院に早速いってきました。
診察室に呼ばれ、先生が告げた病名は2つ
甲状腺機能低下症
副腎機能亢進症
病気の内容を詳しく本を見ながら説明してくれました。
内容は、上記(病名をクリックすれば読めます)の記載内容とほぼ一緒です。
これまた、一生涯治らない病気です。
これからは、少しずつ薬の量をかえていき、その都度、血液検査をして
数値が基準値になっているかを確認しながらサスケの体にあった薬の
量を見つけていかないといけません。
副腎皮質亢進症のお薬は、過剰にホルモンを分泌しているため
ホルモンを分泌させている刺激の邪魔をさせるお薬を投与していきます。
このお薬は、邪魔をしすぎてしまうと、危ないことになるそうです。
そうです。死んでしまうそうです。。。
なので、常に状態を見て変化を見過ごさないように
見逃さないようにしないといけません。
この2つの病気が同時に併発してしまったため、病気を見つけるのに
時間がかかってしまったようです。
だけど、最近毛の薄さが気になり、先生も「ん?もしかして?」とピンと
きたようで、「検査をして突き止めたいので預けてくれませんか?」と
おっしゃられたので、お任せしたところ、先生の予感が的中したと言うわけです。
更に薬の量は増えました。
この子の生涯は、そう長くはないかもしれないけど
少しでも、楽に安心して生活が出来るように
可愛そうだけど、このお薬は飲ませ続けたいと思います。
ぶっちゃけ、保険がないので、薬代だけでもビックリします。
動物を飼うということは、愛情も必要だけど、お金も必要です。
安易に飼うことは、出来ません。
人間よりも先になくなってしまう、彼らを責任をもって
家族の1人として、愛情をもって育て、愛情を貰い
最後の最後まで彼を愛し、看取りたいと思います。
彼らには、私たちしかいないから。
寂しい思いをさせないように、出来る限りの事をしたいと思います。
沢山の癒しと安らぎをもらっているのだから。
by techichi2
| 2011-06-09 15:04
| 愛犬のこと